やりがいがない仕事を乗り切る方法 3選

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こんにちは、ゆうきです。
今回の記事は、やりがいがない仕事を乗り切る方法3選を紹介していきます。

内容は、過去にやりがいのない仕事をしていた自分に、今これを伝えたいという気持ちで話を進めていきます。
そしてそのメッセージを通して、今やりがいのない仕事をしている人達にも伝えられるものがあると考えています。

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やりがいがない仕事を乗り切る方法

それでは結論…からいきたいところなんですけど、今回は過程から順を追っていかないと絶対にわかってもらえないので、過去の話から順に話させてください。

過去の仕事内容

僕は過去に自動車を作る会社に約12年間勤めていました。
その間で、他の工場に3ヶ月だけ「応援」という形で比較的簡単な仕事を手伝いに行く期間がありました。

そのときの仕事は、溶かした鉄を型に入れて作った「カムシャフト」という自動車部品と、製造過程で出来た不要な鉄の塊がベルトコンベアに一緒に流れてくるので、不要な鉄の塊だけを小さいクレーンみたいなもので取り除くという仕事です。
この単純な仕事を1日平均8時間、丸3ヶ月間やり続けました。

ゆうき
はっきり言って
メチャクチャつまんなかったです…

工場の仕事は、つまらない?

厚生労働省の調査によりますと、製造業かつ生産・技能職の仕事をしている人の仕事満足度が最も低い部類に入るという事実があるので、比較的やりがいのない仕事に当たる可能性は高いのでしょう。

でも・・・

私はそういう単純な仕事好きだよー
というタイプもいるので、僕の相性が良くなかっただけかもしれません。

①マインドフルネス瞑想をやる

マインドフルネス瞑想とは、簡単にいうと意識的に「今」という瞬間に目を向けるというものです。
方法としてメジャーなものに「呼吸瞑想」がありますが、楽な姿勢で息を吸うこと・吐くことに集中することです。

「鬼滅の刃」風に言えば、呼吸に対して

する、みたいな感じです。

マインドフルネス瞑想はジョン・カバットジンという方が「マインドフルネスストレス低減法」というプログラムを開発し、ストレスによる心身疾患、不安・うつの改善などに効果があることが実証されました。
もう少しわかりやすいメリットとして、イライラが減る、集中力が増す、という効果もあります。

マインドフルネス瞑想は量を行えば行うほど効果が高まっていきます。
僕はかれこれ2年くらい毎日10分くらい行っています。ですので、今までやった総時間はざっと120時間くらいになります。
もし当時仕事中にマインドフルネス瞑想をおこなっていれば、土日を抜いた1日8時間3ヶ月続けていれば、合計480時間にもなります。

ゆうき
これだけ集中的にやっていれば
精神的にも脳機能的にも
かなり成長できたはず
なんですけどねえ…

②仕事を変えてもらう

この方法はシンプルに上司にかけ合って、仕事を変えてもらうよう自分で計らう、ということです。

なにも

吹き出し用怒る人
こんな面白くない仕事やりたくありません!
とか
吹き出し用よく考えない人
僕は直接お客さんに
自動車を売る仕事がしたいんです!
みたいに突拍子もないことを言うわけではありません。
ゆうき
今の工程は1ヶ月やって完全にわかりました
もっと仕事の幅を広げたり
自動車作りの知見を広げたいので
同じグループ内の別工程の仕事を
させてもらいたいのですが
どうでしょうか?
みたいに、冷静に事実と気持ちを上司に伝えればよかったのです。

③仕事の結果の影響度を知る

もっと自分がやっている仕事内容の影響度に対して、積極的に知るべきだったなと考えています。
なぜならば、自分の仕事の価値をちゃんと理解していればやりがいも出てくるはずだからです。

ということで、当時の仕事の価値をざっと調べ直してみました。

仕事の生産的価値

当時作っていたカムシャフトという自動車部品は、1日約1万本作っており、車に換算すると約5千台分の部品を作っていました。
丸3ヶ月分の計算になると、カムシャフトの合計生産本数は60万本で、自動車に換算すると30万台分にもなります。
そして、カムシャフトは1本3万円くらいするので180億円分の経済効果を生んでいたことになります。

(もちろん僕一人で180億円を生んだということではなく、それに間接的に関わったという意味合いです。)

仕事が生んだ感動

数値的にもスゴイのですが、30万台分の自動車作りに関わったということは、少なくとも30万人分の感動にも関わったということです。

自動車の納車日に立ち会ったことのある人ならわかると思いますが、自分のクルマが届いたときってめっちゃ嬉しいですよね。
たくさんのお金を払っているので、なおさらでしょう。

そういうポジティブな感情を生み出したり莫大な経済効果のために、クレーンでゴミ捨てを行うような単純な仕事もあるのです。

「社会の歯車にはなりたくない」

これを見ている方にこんなことを思ったことがある人もいるのではないでしょうか?

吹き出し用ニヒルな人
社会の歯車になるなんてイヤだ
オレの代わりなんていくらでもいるじゃん…
ゆうき
気持ちはよくわかります…
でも少しだけ
僕の話を聞いてもらってもいいでしょうか?

生産効率を上げるためには、どうしても退屈なルーティン作業はあります。
あまりに複雑で慣れない仕事をすると、頭の中が忙しくなってしまって仕事がもたつくため効率が下がります。

だから社会というのは、分業化・専門化されています。
そのうち自動化されそうな極端に単純な仕事だとしても、今その瞬間は違うので諦めてその仕事をやるしかないのです。
自分でみずから社会の歯車になったからこそ、社会を効率的に回すことができ、社会貢献ができるのです。

確かに代わりはいくらでもいます。

ただ事実として、社会の歯車になったおかげでたくさんの人に喜びを届けられたという実績が残ります。
理想論ばかり語るのではなく、実際にやり切るというのは何よりも尊いと思います。

まとめ

まとめると、

  1. マインドフルネス瞑想をやる
  2. 仕事を変えてもらう
  3. 仕事の結果の影響度を知る

です。

この3つの方法に共通して言えることは、すべて能動的な行動だということです。
やりがいのない仕事を、自分でいかにやりがいのある仕事に変えるのか?という視点で考えていけば、答えは見つかるはずだと僕は考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

★参考資料★

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