やってはいけない謝り方

動画版は、こちらをどうぞ。

こんにちは、ゆうきです。

今回は「やってはいけない謝り方」について解説していきます。

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やってはいけない謝り方

謝る必要がある場面は色々ありますが、ここでは「相手がなぜ怒っているのか、自分が納得できていない状況」を想定しています。

たとえば、こんな状況です。

怒っている理由がわからない状況

吹き出し用ゆうき
あ、掃除中のところゴメン
小便してもいいかな?
うん、いいよー
吹き出し用ゆうき
ふぃ~、すっきりした!
吹き出し用ゆうき
中断させてごめんね
ありがと!
・・・はあ(怒)
吹き出し用ゆうき
(どゆこと・・・?)

×:とりあえず謝る

このように明らかに相手が怒っているけど、その理由がわからないようなときに「やってはいけない謝り方」を紹介します。

それは、とりあえず謝ることです。

なぜやってはいけないかというと、すぐ謝るのがクセになっているような場合、謝ればその場がしのげそうとか、自分を守ることができそうという気持ちがどこかにあるのではないでしょうか?

つまり「自分を守りたい」という考え方に無意識になっているせいで、相手の主張を聴く気がないと捉えられてしまいかねない、ということです。

ホントは「不満を解決して欲しい」

ただ、よく考えてくださいね。

相手は謝ってもらうことが目的なのでしょうか?

クレーマーでもない限り、相手はあなたに謝って欲しいではなく、本当はあなたに対して、何らかの不満が溜まっているから怒っているのです。
それなのに「ごめんなさい」、「すいません」の安売りをしても、その何らかの不満を解決することはできません。

なぜ人は怒るのか?

では怒っている人に対して、どのような謝り方をすればいいのでしょうか?

それを知るには「なぜ人は怒るのか?」を知らなければなりません。
人が怒るのは、自分の大事なものを脅かされたときだけです。

例えば、あなたが歩道を歩いていたときに運転手の不注意でクルマが突っ込んできたとします。
それでケガをしたら多分すごく怒りますよね。
その怒りの原因は、あなたの命が脅かされたからです。

命はもちろん大事ですが、他にも、時間、信念、立場、価値観、お金、夢、健康などがあります。
人によって、大事なものが少しずつ異なったり、優先順位が違ったりします。

あなたは大事と思っていないけれど、その人にとっては大事なものを、あなたがうっかり脅かしてしまうとき、相手は怒ります。

吹き出し用ゆうき
いわゆる「地雷を踏む」ということです

〇:怒りの原因を聞く

相手を怒らせてしまった場合は、相手の怒りの原因を丁寧に聞き出しましょう。

怒った本当の理由を聞き出すというのは、そんなに簡単なことではありませんが「あなたの話をしっかり聞くよ?」という態度を貫き、しっかり謝りたいという気持ちが伝われば、必ず怒りを静めることができるでしょう。

怒っている相手に理由を尋ねるのは少し怖いかもしれませんが、自分と相手との食い違いで怒っているだけのことも多いので、それを解きほぐしたいという気持ちをもってくださいね。

怒らせてしまうのは、仕方ないこと

相手を怒らせてしまうこと自体は仕方ないことだと僕は考えています。

自分の行動1つ1つを相手に確認を取りながら生きていくというのは、とても疲れますし、現実的ではありません。
ですので、相手を怒らせてしまったら、その怒りに恐れてとりあえず謝るのではなく、「私はあなたの怒りの原因を知りたい。あなたを理解したい。そして私が悪かったのなら、その原因に対してキチンと謝りたい。」という態度であれば、相手の怒りもなくなり、より打ち解けることで人間関係もよくなっていくのではないでしょうか。

だから、恋人や夫婦などに対して「ケンカするほど仲が良い」って言うんだと思います。

まとめ

  • とりあえず謝ってはいけない
  • 自分の大事なものを脅かされると、人は怒る
  • 怒らせた原因を丁寧に聞こう

補足

言うまでもないですが、寝坊して遅刻したとか、ジュースをぶっかけてしまったみたいに、自分に明らかに非がある場合は、もちろんすぐに謝った方が良いですよ!笑

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