初心者ブロガーのユウキです。
といっても、僕はブロガーを目指しているわけじゃないんですけどね…。
ですが、僕はブログ開設以降今のところ5日連続で毎日更新しています。
これまでに公開したブログは「今日は天気がいいですね(棒)」みたいなほぼ中身がない、みたいな内容ではありません。
とはいっても「たかだか5日連続更新かよ」と思われても仕方ないので100日連続更新くらい達成してから自分を褒め称えたいと思います。
とはいっても、がんばるにはがんばったので「5日も 痛みに耐えてよく頑張って書いた!感動した!」と僕自身を褒めてあげています。
自分を認めること・褒めることの効用もいずれブログに書きたいですね。
今日はブログを更新するコツを紹介します。
言い訳をしないこと
『更新できなかったことを言い訳する。』
更新したいと思っているのにできない理由はこれがすべてだと考えています。
ですので考えうる言い訳を全部叩き潰せば必ず更新できるようになります。
言い訳の種類は人それぞれですが、ここでは僕が主な言い訳への対処法を書いていきますので、同じような言い訳を言いそうになったら参考にしていただければ言い訳潰しの助けになると思います。
よくある言い訳①:時間がない
これはめっちゃ共感します。
僕も会社で働いているときは時間がなくてブログ更新どころではありませんでした。
ブログという媒体でアウトプットするためには必ずインプットが必要です。
ですが
①そもそも確保できる時間が少ない
②副業禁止
という縛りがあったため行っていませんでした。(特に②が致命的。)
ですので、ブログを更新する時間が多少なりともある人向けの話になりますが、これはブログを書く時間を定期スケジュールに入れて確実に行うことが最も効果が高いです。この話は前回の記事を参照してください。
よくある言い訳②:ネタがない
「時間がない」という言い訳を乗り越え、実際にブログを書き始めたはいいものの、すぐにガス欠になってブログ更新するやる気がなくなってしまうこともあると思います。
これへの対処方法は2つあります。
①日常の経験を書く
何でもないような日常のことを突き詰めて書くと個性が出て面白い内容になります。
例えば
「今日は朝8時に起きて9時から仕事を始めて17時まで頑張って働いた」
では表面的過ぎて面白くないですが
「今日は朝8時に起きました。起きてすぐOuraRingで睡眠状態を確認すると総睡眠時間は6時間46分でした。寝るまでに30分かかってノンレム睡眠は1時間42分で全体の25%でした。睡眠時間が少し少ないですが今日も元気にがんばるお!」
というように、日常の出来事を掘り下げて書くと
・個性が出やすい ➡ 興味を引きやすい
・読者の知らない情報が出てきやすい ➡ 未知なので有益になる可能性がある
という効果も期待できます。
「隣の芝は青く見える」という言葉がありますが、意外に執筆者と読者の個性はかけ離れていることも多いので興味を引きますし、いい内容になるのではないでしょうか。
雑記ブロガーで有名な方もいるみたいですしね。
(リサーチ不足で紹介はできませんが…。)
②執筆時間中にもインプットする
本当に書きたいネタがないならインプットするしかありません。
当たり前ですが、ブログというアウトプットはインプットあってこそ成り立ちます。
つまり書くためのインプット=執筆と考えてもいいのです。
ですので「ブログを書く時間ひたすらキーボードを叩かねば!」と視野を狭くせず「インプットする時間もブログを書くことの一環」であると思えれば
インプット ⇔ アウトプット
のループが循環するので効率よくブログを書くことができるのではないでしょうか。
よくある言い訳③:気分が乗らない
これには様々な対処方法があるのですが、どうしても書きたいのに気分が乗らなくて書けないという場合、ペナルティがあるとめっちゃ書ける可能性があります。
執筆を欠かすとペナルティが課される条件に置かれた実験参加者は、執筆量が多かった。気が向いたときに執筆するグループの実験参加者の3.5倍、緊急性のある執筆以外認められなかったグループの実験参加者の実に16倍のページ数を書いたのである。
できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか 著者:ポール・J・シルヴィア 引用箇所:P27
論文をたくさん書くにはどうすれば良いのかという内容で書かれた本からの引用ですが、この引用文で書いてあるペナルティとは「嫌いな機関への寄付」です。
僕はペナルティがなくても書けるのですが(書かないと自分の信念に反しますので)、仮に僕がブログが書けなくてペナルティを課すのなら「大事にしてる本を1冊捨てる」ですね。これはマジでイヤです。
というわけで、今回はブログを更新するコツでした。
一言でまとめれば
『言い訳はせず、言い訳の理由を全部潰す』
です。
★参考資料★