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こんにちは、ゆうきです。
ここのところ、あまりブログ更新をしていなかったんですが、実は裏で悩んでいる方の話をSpoonで聴きまくっていました。
2ヶ月半でざっくり70人、合計120回くらいですね。
今回より話をお聴きした方の中で、記事にしてもいいよ、と言ってくれた方のお話をしていきます。
今回は、ゴキブリを本気で怖がっている奈美栄さん(仮名)からの相談です。
ゴキブリがマジで怖い女性
2週間前の夜に、お風呂でGが出たので、あまりに怖くて母親に電話をして実家に避難したそうです。
避難する前に、毒餌を置いていきました。
今週の火曜日に自分の家へ帰ってきたのですが、翌日の水曜日に、畳の上にGの糞らしきものを見つけました。
だから、いま物凄く怖いということでした。
話を聴いたところ、大泣きしながら、夜中に母親に電話をしたり、閉所恐怖症になるのではないかと思うほど怖いと言っていました。
また、10日以上実家に避難したぐらいなので、よっぽど怖かったみたいですね。
僕もGに対しては、イヤな思い出がありますね。
個人的なGとのイヤな思い出
とある日、トイレで用を足した後、手を洗い、
タオルで拭こうとしていました。
そこで、タオルを動かすと…。
相談者が取った対策
話を戻します。
Gに出くわした後、相談者さんの対策としては、設置タイプのコンバットを窓と玄関先に置いており、Gが出くわした風呂場の換気扇は回しっぱなしの状態だそうです。
僕はゴキブリ駆除の専門家ではありませんので、相談中は良い対策は思い浮かびませんでしたが、対策方法を調べてきましたので、この記事で紹介していきます。
ゴキブリの発生を防ぐ方法
参考にさせて頂いたのは、殺虫剤市場シェア2位のフマキラー株式会社によるゴキブリの発生を防ぐ方法です。
Gを駆逐するには、家に入れない・清潔に保つ・見つけたら徹底駆除の3つが大事です。
①家に入れない
外から入って来る経路として換気扇も挙げられますので、相談者さんが換気扇を回しっぱなしにしているのは効果がある対策だと思います。
また、Gの侵入経路で盲点だったのは、ダンボールです。
フマキラーのホームページによりますと
断面に波状の隙間があるダンボールは、ゴキブリにとって格好の産卵場所であり、幼虫のすみか
って書いてあります。
ダンボールは、空気の層があるので断熱効果があります。
寒さに弱いGには、いい避難場所なのでしょう。
秋のうちにダンボールに卵を植え付けて、冬を超すと、春にGが大量発生しかねません。
Amazonで買い物して、ダンボールを捨てるのが面倒くさくて溜め込んでいるそこのあなた。
(そして、僕。)
冬が来る前に、捨てた方がいいですね…。
②清潔に保つ
次は清潔に保つことも大事です。
Gは雑食性なので何でも食べます。
人間の髪の毛も食べます。
Gは餌があって、暖かくて、湿気があって、暗い場所が大好きです。
風呂場は、まさにGにとっての天国でしょうね。
Gの餌となる髪の毛や食べかすが落ちていないように掃除すると、Gが過ごしにくい環境を作ることができます。
③見つけたら徹底駆除
最後は、見つけたら徹底駆除です。
Gが家に入ってしまったら、あとは家の中で駆除するしかないです。
専門業者に駆除を頼むのが間違いないでしょうが、それなりに値段が張ると思います。
ですので、コスパを考えると殺虫剤を使うのがいいでしょう。
- Gに直接かけるスプレータイプ
- Gの巣や卵ごと駆除する設置タイプ
- 部屋にいるGをまるごと駆除する煙タイプ
などがあります。
最近は隙間に逃げ込んだGに対して局所的な煙で駆除できる、みたいな商品もあるようです。
僕の家では、キレイに掃除するのが面倒なので完璧な対策は打っていませんが、設置タイプの殺虫剤だけを使ってます。
ただダンボールに卵を産みつけて越冬するのは初めて知ったので、早いうちに捨てようと思いました。
相談者さんの場合は、夜も眠れなくなるほど怖いかもしれないので、専門業者に頼んで完全に駆除するのもいいかもしれないですね。
悩み事を話せない方へ
自分一人で抱え込んでいると、視野が狭くなってしまい、どうしたら良いかわからなくなることもありますよね。
そんなとき、まずは自分の周りの話しやすい人に相談してみてください。
心が晴れてくると思います。
ただ、悩み事を身近な人に話せないという方もいらっしゃると思います。
そのような方に向けて、このブログ運営者・ゆうきがお話を伺っています。
もし良ければ、気軽に連絡してくださいね。
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