ペットを幸せにしたい悩み【余命をどう過ごすのがいいか】

・高齢のペットがいる
・余命の過ごし方を考えている
広告

ペットを幸せにしたい悩み

悩み内容

大宮奈緒美さん(仮名) (40代女性)

21歳の飼い猫がガンで余命1ヶ月です。

もっといいもの食べさせてあげればよかった。
もっと冒険させてあげればよかった。
そんな風に考えて後悔しています。

飼い猫に「幸せだった」と思われたいです。

ゆうきさんならどうしますか?

解決案

我が家にも15歳になる飼い猫がいます。
名前は「おかか」です。

説明用

仮におかかが同じような状況になった時に、僕がどういう行動を取るかを想像していきます。

吹き出し用ゆうき
(想像中・・・)

僕なら、おかかが好きなことを色々試すと思います。
おかかはアゴを撫でてもらったり、人の脚の上で寝たり、チャオちゅ~るが好きです。
重病であれば、様子を見ながら試しつつ、いま好きそうなことをしてあげると思います。

つまり、飼い猫にとって幸せになれそうなことを、今できる範囲でやるということです。

(相談者さんの猫は、マタタビが好きなのであげてみるとおっしゃってました。)

長生きできたのは誰のおかげか

猫は、人間ほど口達者ではありません。
ですので、これまでの人生(もとい猫生)が幸せだったかどうか、はっきり知ることはできません。

ですが猫の21歳は、人間の年齢に換算すると100歳とも言われています。
これだけ長生きできたのは、相談者さんが大事にしてきたからこそだと思います。
僕は、それが幸せに暮らしてきた証拠だと思います。

残り短い命ですが、相談者さんができることをしてあげれば、飼い猫にとっても幸せでしょうし、相談者さんにとっても後悔が少なくなると思います。

以上、参考になれば幸いです。

本内容は、悩み相談の内容を切り抜いて編集したものです。
記事で書いてある内容は、万人に適用できるわけではありません。ご留意お願います。
本記事に登場する相談者には、記事化・動画化などの2次流用についての了承を頂いた上で作成しています。
相談者のプロフィールは、相談者の心理的安全性に配慮して一部加工・変更を行っています。
また、内容をわかりやすくするために簡略化や一部変更を行っています。

広告