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こんにちは、ゆうきです。
今回の相談者さんは、3回目の登場となる茜さん(仮名)の話です。
実は、茜さんは心の病気を抱えていて、心療内科に通院しています。
そして、茜さんのお母さんも同じ心療内科・同じ先生にかかっています。
その環境もあってか、そこで問題が起こりました…。
では、実際の相談場面をどうぞ。
心療内科医に悩みを勝手にバラされた話
母に私のプライベートな話を
バラしてたって
お話しさせて頂いたと
思うんですが
実は、以前にも同じようなことがありました。
心療内科の先生と
「母に私の話は全面的にしない」
って約束したのに
男関係は言わないって
約束させられたw」
結婚するみたいですよww」
事実と違う内容が
母に伝わってるんです…
守秘義務は
どこ行ったんですかね…
わざわざ釘刺してるのにも
関わらず
しゃべってるんですね
「全面的に言うな」って言ったし
「同棲はする」って言ったけど
結婚に関すること
心療内科では言ってない…
勝手に誤解して
彼氏と結婚する
っていうことを言ってると…
グチりたくなりますね…
色々バレてキレられた
「同棲って どういうことだ!」
「そういうのは ちゃんと話せ!」
母にキレられました…
「お母さんスゴい心配性」
って言ってましたもんね
「言わないで!」って
釘刺してるのに…
話こじれる形で
誤解して伝わってるのが
タチが悪いですね
文句を言ってもムダな状況?
何か言いましたか?
直接連絡入れるか
迷ってます…
言ってもムダかな?
とも思って…
投げてみては?
院長先生しかいなくて
その先生が
全部やってるんです…
そもそも自分が
管理する立場なんですね…
気を使うなら
確認を取るんですけどね…
親に話す時には
患者本人に
何を喋っていいかを
許可を取るのが大事です
しゃべろうと思うけど
いいかな?」
と確認して
OKが出てから
保護者にしゃべるのが
正しい方法です
自分でやってるのもあって
今までそういう風に
やってきたのかな?
それでも良いと思います
守秘義務の重要性
困った先生がいるもんですね…。
ちょっと話は戻りまして、記事で出てきた『守秘義務』について補足説明します。
まず医者は、患者の状態を正確に判断するため、患者本人の情報を出来るだけ的確に知る必要があります。
何も知らない状態では、診断も治療もできませんからね。
患者さんに早く治ってもらうためにも、自身のことをできる限り教えてもらう必要があります。
でも、医者に教えた内容が勝手に他の人に伝わってたら、もう教える気なくなっちゃいますよね?
そうすると、患者の状態をちゃんと判断できなくなって、誤った治療を行ってしまう可能性が高まります。
その結果、病気が治りにくくなり、信用がなくなることで治療の拒否にもつながりかねません。
患者の利益のためにも、医者は患者の秘密を守る義務があります。
だから、『守秘義務』と言うんです。
守秘義務には細かい例外はありますが、今回の件はさすがにアウトですね…。
僕自身、悩みを聞いて一緒に考える立場というのもあって、気をつけなきゃいけないなと感じました。
口は災いの元
★補足★
注意事項:本内容は、悩み相談の一場面を切り抜いて編集したものです。記事内で話した内容は、万人に適用できるわけではありません。ご留意お願います。
補足事項:本動画に登場する相談者には、記事化・動画化などの2次流用についての了承を頂いた上で作成しています。
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