こんにちは、ゆうきです。
前の記事は、マインドフルネス瞑想の効果があるのか?という内容でした。
僕は約2年間マインドフルネス瞑想を行ってきて、現在は朝に「歩行瞑想」を行うことが多いです。
その実体験と、客観的な事実からメリットを解説します。
朝の歩行瞑想のメリット3選
歩行瞑想のやり方をカンタンに解説します。
歩行瞑想は、主に足の裏に意識を集中させます。
これは頭の中で
前へ…前へ…
床につく…つく…
前へ…前へ…
床につく…つく…
みたいなことを考えながら足を動かしています。
(僕は、これを毎朝10か、15分行っています。)
①習慣化しやすい
僕が毎朝歩行瞑想を行う理由は、3つあります。
1つ目は、朝は体力・精神力が回復しているので、習慣化しやすいからです。
朝ってトイレとか歯磨きとか必ず行うルーティンがありますよね。
歯磨きのあとは瞑想を行う、みたいに決めておくと更に習慣化しやすくなりますよ。
②生活が整う
2つ目の理由は、朝日を浴びることで生活リズムが整うからです。
人間の体内時計は24.2時間と言われており、朝日を浴びることで24時間にリセットされます。
そして朝日を浴びてから15時間前後で体内でメラトニンが生成される仕組みになっているので、睡眠の質も向上します。
なので、カーテンを開いて朝日を浴びながら行うのがいいです。
③目が覚める
3つ目の理由は、歩くことで体内の血液が循環して目が覚めるからです。
体を動かせば自然に体が目覚めてきますし、ゆっくり歩くだけなので体に負担をかけず爽やかな気分になります。
自分に合うものを、気軽に
歩行瞑想は、数あるマインドフルネス瞑想の種類の中の1つです。
僕は歩行瞑想が一番自分に合っているな、と思っているし、効果も高いと実感しているので継続できました。
ぜひ自分に合ったマインドフルネス瞑想を見つけ、気軽に1分間から始めてみてくださいね。
マインドフルネス瞑想に関しては、下記の本が最も役に立つと僕は思います。
「マインドフルネスストレス低減法」という科学的に効果が実証されたプログラムを開発されたジョン・カバットジンという方の著書です。
良かったら読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!