そんな日もあるさ

この記事は、半分僕のグチややるせない気持ちを書き記したものです。
あまり読む価値はないかもしれませんが、ブログの毎日更新を83日続けていると、こういう日もあるのだな、くらいに思ってください。

 

広告

泥沼に入り込む

泥沼に入り込む

ことの始まりは朝に始まります。
いつものとおり家事・瞑想・スプリントインターバルトレーニングを終えた後に、読書を開始するまで30分ほど時間が余りました。

このときに
「そうだ、ブログをもう少し見やすくしよう」
と思い立ちました。

このブログはWordPressというオープンソースのブログソフトウェアで書かれています。
そもそもWordPressというソフトウェア自体が優れていますし、オープンソースというくらいなので無料で利用できます。
ただ、ブログ作成に関しては本気で取り組むつもりだったので、有料の高機能テーマを購入してブログのデザインを決めました。

その甲斐あって、初期デザインでも非常にキレイに表示されて
「おー、なんだか一端のブロガーみたいじゃん!」
と思って、少し誇らしくもありました。

たまに記事を見やすいようにちょこちょこデザインをいじっていましたが、今日の朝30分を使ってTOP画面のビジュアルを変更してみようと考えていました。

しかし、なぜかビジュアルが変更されない不具合が発生。
インターネットで調べてみてもよくわかりませんでした。
というのもそのはずで、僕が使っているプラグイン(WordPressの機能を拡張する機能)の組み合わせは同じ人はいないため、その不具合の対策を懇切丁寧に説明しているサイトは存在しなかったのです。

 

よく知らない技術に手を出した末路

落合陽一さんは現代を『魔法の世紀』と表現しました。
ものすごくざっくりその意味を説明すると、仕組みがよくわからないもの≒魔法というニュアンスです。

原始時代では、『火』が魔法にあたります。
『火』がどうやって発生しているかよくわからないけれど、便利ものだったからです。
あたりまえですが、現代は『火』が発生する原理がわかっています。
ですが、いざ『火』が燃焼する原理を説明してみろ、と言われてもキチンと説明できる人は少数派です。

WordPressの中身にしてもそうです。
僕はこのソフトウェアがどういう仕組みで動いているか、よくわからず雰囲気で使っています。
CSS?PHP?HTML?
勉強してないのでわかるわけありません。
(Javaだけは少しだけカジりましたが。)

ろくに技術を知らない人間がWordPressの中身をイジろうとした結果、悪化しました。

 

教訓

4時間かかって、改善するどころか悪化してしまったため、投げ出して現実逃避していました。
(具体的に言うと、修正できない絶望に目を背けてYouTubeを3時間くらい自堕落にみていました。)

あたりまえですが、YouTubeをみていても何も進展しません。
僕ができることをやるしかありません。

恐らく3時間くらいはかかるでしょうが、テーマ再インストールをし直して1つずつ設定を戻していきます。

 

今後はよく知らない技術には下手に手を出さないということを教訓にします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

広告