ゆうきspoonで無料の悩み相談を始めました。（2021年6月20日～）
この記事では、始めた理由と、どのようにやっているか説明していきます。
「spoon」って何？
spoonとは、株式会社Spoon Radio Japanが提供・運営する音声専用のライブ配信アプリです。
どのようなものか簡単に言うと、配信者が声で、リスナーはコメントで、お互いにコミュニケーションを取ることができます。
ざっくりした例えをすると、ライブ形式のラジオみたいなものです。
spoonの配信を視聴するためには、
- アプリのインストール
- アカウントの作成
を行う必要があります。
（上記の①・②どちらも無料で出来ますし、アプリの利用も無料で出来ます。）
詳細については、以下の外部リンクからお調べください。
なぜやってるの？
spoonで配信を始めた理由は、主に３つあります。
- 「ゆうきがでる部屋」の活動を知ってもらうため
- SNSでの悩み相談スキルを身に付けるため
- 悩んでいる人の役に立つため
「ゆうきがでる部屋」の活動を知ってもらうため
「ゆうきがでる部屋」は、悩みと解決過程の共有化により、それを視聴した方に勇気が出るような体験を届けられたらいいな、と思って始めました。
（開業届を提出して活動開始したのは、2020年6月からです。）
この活動を知ってもらうためには、どうすればいいかを考えた結果、spoonも始めることにしました。
「ゆうきがでる部屋」の活動については、以下のリンクをご覧ください。
ここでは『ゆうきがでる部屋』の概要と、申し込み前後の流れを説明していきます。下記の動画でも、『ゆうきがでる部屋』の概要を動画で説明しています。https://youtu.be/mOuWKajjjx4ゆうきがでる部屋[…]
また、spoonでご相談頂いた方の許可なく、相談内容を記事や動画にするなどの二次利用はしておりませんのでご安心ください。
SNSでの悩み相談スキルを身に付けるため
スマホが普及した現代では、明らかにSNSによる悩み相談のニーズが高いです。
長野県の自治体が、2017年9月にLINEによる悩み相談「ひとりで悩まないで＠長野」というアカウントを、14日間開設しました。
その結果、相談アクセスの総数は1,579件もありました。
1日に換算すると112件にもなります。
それに対し、従来の電話・メールによる1日の相談件数は、たった0.7件です。
参考サイト：長野県の自治体による資料
僕は主にオンラインによる対面対話スキルを磨いてきましたが、SNSでの悩み相談は未経験でした。
ですが、先ほどのような事実を受け、SNSを利用した悩み相談スキルを身に付ける必要があると考えました。
悩んでいる人の役に立つため
「人の悩みを聴く」という職業柄、これは書くまでもありませんが、より多くの悩みを抱えている人の役に立つために始めました。
どうすればもっと多くの人の悩みを聴けるだろうか？と考えた末、spoonという形を選びました。
（spoonには「悩み/相談」というカテゴリーがあり、多くの方が悩みを話しています。）
どれくらいやってるの？
配信回数は、2023年3月22日時点で357人。
お話を聴かせて頂いた回数は、757回です。
（相談時間は、1人当たり最大30分とさせて頂いてます。）
配信時間は、週5回程度を10時～12時の間で、約1時間行っています。
どのようにやってるの？
spoonは、ライブ形式の配信が盛んです。
僕も同じく、ライブ形式による悩み相談を行っています。
他にも悩み相談を行っている配信者の方が多くおり、様々な配信スタイルがあります。
僕の方針は、悩みを話してくれる相談者を第一に考えた配信を心掛けています。
３つのお願い
この方針を守るため、相談者への非難・質問・アドバイスを遠慮していただいています。
（理由を話すと長くなるので、詳しくは別の記事でお話しします。）
ゆうきこんにちは、ゆうきです前の記事で、spoonで無料の悩み相談を始めたという記事を書きました。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://yuukiblog.jp/spoon/ target=][…]
コチラからどうぞ！
僕のspoonの配信は、以下のリンクをご覧ください。
【ゆうきがでる部屋 ～spoon～】
https://www.spooncast.net/jp/@yuuki.ga.deru
ご都合が合えば、気軽に聞きに来てくださいね。
